​長期フォローアップについて

現在、小児がんの80%以上が治癒すると考えられています。しかし、治療後何年も経ってから、治療の影響や病気そのものの影響が出てくる可能性があることがだんだんとわかってきました。JCCG長期フォローアップ委員会ではそういったことを踏まえ、小児がんが治癒した後にもQOL(生活の質)が高い生活が出来るように長期にわたるさまざまな支援体制を整えてきました。具体的には、どのような治療を受けたかを記載する治療サマリー、治療中のできごとや治療後の受診時の詳細を記録ができるフォローアップ手帳、そして長期にわたるフォローアップの方法を記したガイドラインなどの作成です。今回ホームページのリニューアルに当たり、治療サマリー、長期フォローアップガイドラインなどの見本を出来る限り掲載いたしました。また米国における長期フォローアップガイドラインの紹介などもいたしました。小児がん経験者の管理にご活用いただければ幸いです。

《治療サマリー》

《長期フォローアップガイド》

長期フォローアップ委員会より、皆様にお知らせがございます。
小児がん治療後の長期フォローアップガイドライン(2013年 医薬ジャーナル社発行)は2022年3月31日をもってホームページから削除いたしました。


今後は2021年9月にクリニコ出版から発行された改訂版の「小児がん治療後の長期フォローアップガイド」をご利用ください。
本書は無料ダウンロード版はございません。書籍または、電子版をお買い求めください。

よろしくお願いいたします。

長期フォローアップ委員会 委員長 大園秀一
ガイドライン作成ワーキンググループ 前田尚子

・COG(Children’s Oncology Group)長期フォローアップガイドラインVer.3.0日本語訳